敵が、という以前に、メグからしてエチだった
「健全なお色気」路線。60年代末からの空気の中で、女の子の自己解放・自己肯定≒お転婆≒ちょいエチ(性を肯定的に描く)、な感じ。
オープニングの歌詞とかからもわかると思うよ。
「チョーサン」って言うんだね。
リアルタイムで見てた頃、「このオッサンは誰なんだ」「何でメグに意地悪するんだ」と思ってたが、後に「メグとノンの行動を調査する調査官」「メグが人間びいきなので厳しい点を与える」と分かった。
でもアニメではこうだったものの、池原しげとのコミカライズでは後半から出番が少なくなってしまった。
タイトルは有名だけど、実際にそれを見た人はどのくらい居たんだろう?
放送当時や放送終了後の昭和の時代では結構人気あったらしい
創作物に出てくる魔法のシステムは、
基本的には「コンピューターRPGのMPを消費して発動する」システムが基本だけど、
この作品の場合は「魔法はエネルギーの消費関係なく無限に使えるが、その代わり出てくる魔法には制限時間がある」というシンデレラ型の魔法システムが使われている
EDで子犬が転がっている以外でも、「聖闘士星矢」のブームの頃、荒木プロ経由で掘り起こされてなかったっけ?
ああ、でも配信がある現在の方が、視聴機会は多いのか。
同じ荒木プロのキューティーハニー辺りも合わせて、当時の少年的には、ちょっと見るのが恥ずかしかった記憶がある(OPの歌詞とか)w
目の感じとかは意外に古くさくないね
これを見てた人は歴戦の兵士だな
今までに見た魔法少女アニメの色んな話を聞いてみたいわ
昔の魔法少女アニメはストーリーに深みというかプリキュアにはあんまりない現実的な話が沢山ありそう
ウチは東映チャンネルで見てたけど、
メグとノンの魔法対決は、
当時の基準で大迫力だった。
作画枚数結構使っていたほうだと思う。
当時の時代はセル画の手描きで描かれていたんだよな
あのメグちゃん本編の序盤の激しい魔法対決のシーンは、
今を思えば、
当時の事を振り返ってみると
今の女性向け作品ではあまりやらないような事をやっているな
って思う
元々少年向けのお色気テレビ漫画だったキューティーハニーでもやらないような激しい戦闘シーンだった覚えがある
2025-06-02 01:40:07ブラッククローバーのバトルシーンも印象に残っていたけど、
魔女っ子メグちゃんのバトルシーンも印象に残ってたな
実際にメグちゃんを見たことあったけど、
実際に見てみると
メグちゃんの言葉遣いは、
弟(名前なんだっけ?)との喧嘩の時になると結構「チクショウ!」とか「コノヤロー!」とか言葉遣いが乱暴だった覚えがある。
お転婆な性格だったとは聞いたが、
弟(名前なんだっけ?)との喧嘩の時の言葉遣いは完全に野郎のそれだった覚えがある
この時のギャップが結構凄かった覚えがある。
プリキュアのなぎさとかでもそんな事言わねえよ!って思わず言ってしまうレベルで
ギャップが結構凄かった覚えがある
メグちゃんとラビはいっつも兄弟喧嘩をしてて、
いっつもお父さんから「やめなさいっ!」
って仲裁されていたんだよね
OPでは「二つの胸の膨らみは 何でも出来る証拠なの」と唄っているのに、EDでは「何でも出来ると人は言うけれど 魔女っ子メグは独りぽっち」と、OPのアンサーソングになっているのが興味深い
因みにOPとEDは、それぞれ別の作詞家である
今思えば、
メグちゃんのライバルキャラである「ノンちゃん」っていうライバルキャラの女の子がいたんだけど、
そのキャラは「頭脳だけでなくスポーツも万能なクールビューティー。魔法界の学校でも秀才を発揮し、人間を見下している」
というキャラなんだけど、
今を思うと
あのキャラの性格は
最近の作品のキャラで例えると
ウルトラマンガイアのアグル枠とかや
仮面ライダーシリーズで言うところの2号ライダー枠みたいな感じになってる
こんな感じのライバルキャラって
昭和の仮面ライダーシリーズや
昭和のウルトラマンシリーズでも出てきてなかったよな
魔女っ子メグちゃんを実際に見てみると、
ライバルキャラの女の子が
「エースをねらえ!」のお蝶夫人や
「ガラスの仮面」の姫川亜弓や
「スケバン刑事」の海槌三姉妹
とは違うベクトルのライバルキャラだったな
エースをねらえのお蝶夫人のタカビーなお嬢様ライバル系のライバルキャラとは
ちょっと違う
クールビューティー系のライバルキャラだったんだよな
キュアトゥインクルが「プリキュア・ギャラクシー・コーラス」を発動するときに「シャランラ!」て言ってて、それでスタッフに「魔女っ子メグちゃん」を観た世代がいるなと思った
2025-06-01 21:20:38確か、ノンちゃんの魔法を使ったりなどするときの
目元で横ピースサインをするポーズ
って後に
魔法戦隊マジレンジャーのヒロインキャラ(ピンクか青のどっちだったっけ?)でオマージュがなされてたんだよな
少年役が多かった、つかせのりこさんのノンの色気ある演技が良かったな
つかせさんは早世されたのが残念だった
メカものでは常連で、ハチロー(元祖ガイキング)、仁太(マシーンブラスター)、フランコ(バラタック)、ハル坊(イッパツマン)などあった。
最大なのは晩年の名キャラ・ハゲ丸(つるピカハゲ丸くん)だろうな。病気で倒れて早世されてからは杉山佳寿子(デスパライア)に変わったものの、イメージが崩れてしまった。
他には工作番組「できるかな」のナレーターだろうな。
(高見のっぽが亡くなって久しくなるな)