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プリキュアシリーズのストーリーってどっちかというと
戦隊やライダーっていうよりも「モビルスーツに乗らずに戦うガンダム」みたいなもんじゃね?
なんか、
みんなプリキュアの戦闘シーンを語るとき「敵を倒すうんぬん」の話しているよね。
プリキュアに強い敵や初代ふたりはプリキュアみたいな激しい戦闘シーンを期待し過ぎて勝手に落ち込んでいる人達に言いたいけど
プリキュアのストーリーって
どっちかというと
ウルトラマンか「モビルスーツに乗らないガンダム」
みたいなもんなんだから
強い敵や
初代ふたりはプリキュアとかみたいな激しい戦闘シーン
を勝手に期待し過ぎて
勝手に落ち込まない方がいいと思う
厳密にはプリキュア達は
「ガンダムダブルオー」みたいに
「相手と対話していく。その手段として戦いを行う」
というスタンスで戦っている
つまり、東西南北中央不敗スーパーアジアこそが、グランプリンセスその人であると言いたい訳だな。
フフフッ、笑止・・・
そもそもメインターゲットの女児達は、
プリキュアの「変身して戦うシーン」は好きだけど、
当の女児達は好きなのは基本的に
「変身したあとに戦うシーン」の方ではなく
「変身するシーン自体」と
「変身したあとに人を助ける」シーン
の方が好き。
「変身して戦う」の「戦うシーン」は
人を助けるための手段
そういえば、
初代のふたりはプリキュアって、
ガンダムシリーズで例えれば、
「アスランがいない or アスランがオーブ側の仲間になっている世界線」
の
ガンダムSEEDみたいなもんだよな。
元々なぎさとほのかは、
虹の園(地球。ガンダムで例えればオーブ)が平和な中に、
光の園の側が自国のゴタゴタを、
虹の園の側にほぼほぼ持ち込んで来たような物だからな。
本来だったら光の園側だけで対処しないといけないのに、そうなっちゃった訳だからな。
ホントに
状況がアスランのいない世界線のガンダムSEEDみたいになっちゃっているんだよな
プリキュアの作風ってどっちかと言うと、
「ロボに乗らなくて、作風のテイストを可愛くして、作風を優しくしたターンAガンダム」みたいな作風だよな
二大勢力の争いでありそれに巻き込まれる主人公、という点くらいまでははまぁ符合するか?
でも結局人外同士の勧善懲悪だからなぁ。
主人公があくまで一兵卒以下のプリキュア、とかはまずやらないだろうし。たいして似とらんな。
プリキュアの戦いのシーンにある「戦い」って、
あくまでも基本的に「戦いを避けるための対話のための手段」だからね。
よく、
プリキュアの戦いって「敵を倒すための手段」ってよく誤解されがち
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