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ライダーの転換点は新平成の収集玩具かな
同様にウルトラの大きな転換点は大怪獣バトルだろう。
そうなるとプリキュアの転換点は強いて言えばステゴロ以外を導入した5になるかな。
戦隊で言えばロボの導入みたいなものか。
クウガやティガの例えがよくわからんが、
プリキュアが生まれたことが大きく、初代の2年目が売上やっぱり落ちたこと、
初代に似せたSSがこけて、背水の陣でセラムン似せた5が成功したこと、
でも5の2年目やっぱり売り上げ落ちて、フレッシュでリスタートして、
プリキュア最大のヒット作ハートキャッチが成功した序盤が転換点だった。
それ以外ではハピネスチャージが大コケしたのは、
ある意味転換点になったのでは。
プリキュアは一度も途切れることなく続いたからこそ明確な転換点は存在しない
その代わりグラデーションのように2~3年掛けて形式が変わっていくスタイルを採っている
「この辺でプリキュアは大きく変わっていったな」とリアルタイムで感じたのが以下の2点
・2007~09年(5~フレプリ)
⇒バディものからチームものへ進化、「光堕ち」システムの導入、プロデューサーも交代で長寿シリーズへと歩み出すきっかけとなった3年
・2017~19年(プリアラ~スタプリ)
⇒15周年、無印直撃世代のコンテンツ帰参始まる、毎年恒例のライブや感謝祭もスタート、全世代向けコンテンツへと拡大化を始めた3年
プリキュアにおける推し活ビジネスのスタイルが完成し、第2軸として「オトナプリキュア」の展開も始まった2023~25年も後年には「3つ目の転換期」と見なされるかもしれない
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