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「ドキプリのありすには兄がいる」とかそういうやつ
これは小説で拾われたけどね。
初期構想だと、なぎさがスケバンでほのかが風紀委員長だとか聞いたことあるんだがマジですか?
スマイルは震災がなければ最初は1人だったらしい
(この場合は流石に追加キュアが2人くらい出してたんだろうな。)
ひろプリは、「キュアノーブルが疑心暗鬼からカイザーを暗殺した」というフェイクをカイゼリインが信じ込んでしまったことで悲劇が起こったことになってるが、
初期構想ではそれは虚構ではなく真実である予定だった。
つまりキュアノーブルがカイザーを暗殺した事実こそが全ての元凶で、非はプリキュア側にあるというオチ。
その上でソラに「ヒーローとは何か」を自分で考えるような話にするつもりだったようだ
だけど「プリキュアを悪者にするのはダメ」って偉い人に言われてボツになり、ひろプリの終盤展開がなんか変な感じなのはその影響。
ハピネスチャージは没設定や非公開設定が外部に結構漏れてる
⚪︎放送前にリークされた企画書での情報
・氷川いおな/キュアフォーチュンの実家は初期設定では空手道場ではなく神社。
そして、いおなは当初は巫女さんの予定だった
・大森ゆうこ/キュアハニーは初期設定ではこの時代のファーストプリキュアで、
地球の神の秘書をしてるというかなり上位存在というか天使的なポジションだった。
世界のキュアハニーの回は初期設定の名残かも
・ブルーは初期設定ではガイアという名前。
女神の予定だったかはリークでは不明だった
⚪︎スタッフインタビューとかで判明したもの
・ブルーの正体は「地球の精霊の集合意志」で、つまり地球の聖霊であるリボンやぐらさんはブルーの一部である
・第3クールにはゆうこ中心のエピソードが複数話にわたって描かれる予定であったが、
制作中に「ゆうこのキャラに似合わない」とされて全カットの英断がなされた。ゆうこの恋愛疑惑はその名残と思われる
・初期設定ではめぐみの母の病気はもっとシリアスな扱いにする予定で、
めぐみに対して「プリカードの力で母を救うか地球を救うか決めろ」というトロッコ問題をやる予定だったが、
制作中に「やっぱり展開が重すぎる」ということで全カットの英断がなされた(またかよ)
⚪︎その他
・レッドが登場する場面にかかる音楽は、CDでは「戦慄のディープブルー」というタイトルになっている。
当初予定ではラスボスはレッドという名前ではなかったようだ(もしかすると別キャラだったかも?)
その他
*ラブリー以外の主役プリキュアは名前が異なっていた。
プリンセス:ブレイブ(必殺技口上で「勇気」はその名残)
ハニー:テンダー(いおなの姉のプリキュアにされる)
フォーチュン:マーシ
*「10周年メッセージ」にはキュアエコーも予定されていた。
没画見る限りスイプリの追加キュアは紫で素足でぺたんこ靴みたいの履かせるが見た目お姉さんだがスカーレットに回され似たのがマジョステックだと思う
2025-09-23 09:05:28ドキプリ初期設定・没設定
・追加戦士枠はキュアソードを予定してたのは有名な話かな?
彼女が急遽初期メンバーに変更された理由は「オールスターズ映画でソードを出したかったから」だと表向きには言われているが、
バンダイ玩具と絡んでることが東映の一存で決まるとは思えないんで、やっぱりバンダイが言ってきたんだろうと邪推してる
・元もとは第2クールでキュアソードと仲良くなる話を中心に展開する予定だったが、それができなくなり、
またソードに代わる新たな追加戦士を作るのにもバンダイとの連携とかで時間がかかる。
そこで第2クールを引っ張る狂言まわしのキャラをでっち上げる必要が出てきて、急遽作られたのがレジーナ。
なのでレジーナは突貫工事でデザインが作られており、キュアハートのボツデザインを流用したものになっている。
・第2クールで当初予定されていたキュアソード編は、ソードと先輩プリキュアたちとの絆みたいなのを描く予定だったが、放映された本編では第一話に「先輩プリキュアたちは全滅した」と語られて以降は、回想シーンでも言及されることもなかった。
ひろプリの青の護衛隊まわりの話はこのネタを拾ったようにも思えるけど・・・?
・キュアハートにはロマンス展開が予定されてたが、釣り合う男性キャラを作り出せなくて早々に路線変更された。
これは複雑な流れがあり、当初はありすの兄のヒロミチをお相手にするつもりだったが、別理由で未登場と決まり没に。
ヒロミチの代わりにマナの相手として用意されたのがジョー岡田。だけどPから「いや、こいつじゃマナにふさわしくないだろ」ってぶったぎられてボツに。
一方の岡田は、恋のお相手がいなくなったので「実はアン王女と恋仲だったんだよ!」という設定が急に生えた。ストーリー上ではほとんど活かせてないけど・・・
3人目の恋人候補として用意されたのは後輩ショタキャラの早乙女純。学校関係者でこの子だけ名前に数字が入ってないのはモブ枠として作られたのではなくレギュラーのつもりだったから。だけど初登場回の視聴者反応があまり良くなかったので、モブ枠に落とされた。
ここまでやって最終的にマナにロマンス展開をやること自体を諦めた。その結果、マナは百合ハーレム王になった。
・ありすの兄のヒロミチが本編に登場できなかったのは、春頃に東京オリンピック決定の特番によって一話削られると急に言われたため。だからヒロミチ登場回を削った。
だが結果的にその特番がなくなったので、結局一話追加することになったが、すでにヒロミチなしで物語を再構築してたので、
今更彼を登場させると話がややこしくなるということで、登場自体なくなった
ストーリーの大幅変更のあおりを一番くらったのがソード(まこぴー)ってことがよくわかるね。
にしてもアン王女がジョー岡田の交際相手として突貫で作られたキャラなのに、剣崎真琴の人生を支えるうえで重要な人物にまで「昇格」するとはね。
小説についてはシリーズ構成の山口亮太が、
制作現場の外側の事情に振り回されたことへの未練というか恨み節を極限に煮詰めた内容だなとは思ったw
わんぷりは企画初期は今と全く違って、探偵王国のプリンセスと怪盗王国のプリンセスの話だった。ルパパトかな?
キャラデザにその名残が残ってる
ニチアサヒーローはとっくに同士で戦わされまくってたわけで、今更ではある。
プリキュアとプリキュアを戦わせる上で流石に直接的な戦闘は無し。というのも納得の采配。
むしろゴジュウジャーのナンバーワンバトルに先越された感。
一度没になったけど〇〇王国のプリンセスvs〇〇王国のプリンセスいつかやって欲しい
オトナプリキュアのハピプリ(ブルースカイ王国)vsひろプリ(スカイランド)とかでも良い 両国に謎の敵(共通)が攻めて来てそれぞれ主にキュアプリンセスとキュアマジェスティを軸に・・・
鷲尾さんはバイク好きなので、プリキュア5無印にはプリキュアたちが使うホバーバイク「メタモルキャッパー」を出そうとして、バンダイに玩具デザインを書き下ろしてもらうまでいったが、最終的に女児受けしないと言われて没になった
2025-10-02 21:52:05よく知られてはいるが、
「SS」は当初「初代 / MH」(および次作「5 / GoGo」)同様2年体制であり、キュアブライトとキュアウィンディは2年目用に作られたモードだった。
しかしバンダイの玩具の売り上げが良くないので、1年で終了、ブライトとウィンディは途中からの「強化モード」として使用される結果に。
「まほプリ」は、2016年内で敵(終わりなき混沌?)を壊滅させ、残りの1ヶ月間はプリキュアオールスターズのゲスト出演回にするつもりだった。
(「ルパパト」終了後の「戦隊最強バトル」と似た様か)
これは、せっかく年が明けたのに、いくらプリキュアが「2月開始、1月終了」サイクルとはいえ、決戦バトル中なのはシリアスすぎるとして考えられたのだった。
(誠司がレッド配下にされた「ハピチャ」なんか正にそうだった)
「最終回に次作プリキュア主人公がゲスト」というのは、その名残だった。
なお「テレビでオールスターズ」は、2年後の「ハグプリ」AS回で現実化する事になる。
「初代」
1.ほのかはロン毛ではなくツインテールだった。
2.なぎさの方が背が高かった。スポーツマンのイメージからだった。
3.ブラックのスーツはホットパンツだった。
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