← 戻る |カテゴリ: シリーズ語り |タグ: #ひろがるスカイ!プリキュア
主人公がソラだから家族の名前や町の名前も音階にしよう、は分かるんだけど
変身アイテムとか変身シーンのアイドル感を見るに、初期は音楽的なもの(あるいは知育?)もテーマにあって
家族の名前はその名残なんじゃないかと邪推している
興味深い考察ではあるけど、「ひろプリが音楽的なものをテーマにしていた時期がある」というのはたぶん違う
完成作品にそれだけ影響を与えているのなら、スタッフインタビューで言及されていないはずはないと思う
実際ひろプリの初期アイデアはいくつか判明している(プリンセス、探偵、警察など)がその中に含まれていない
じゃあ変身シーンがあんなにアイドルっぽいのはなぜか?については語られてないから不明なんだが……
変身アイテムに特徴的な機構があることから、個人的にはバンダイ由来のアイデアなんじゃないかと考えている
そういや、
残りはプリンセスと警察とかがあったけど、
プリンセスまたやるんかい!
今度は「プリンセスになるまでの話」じゃなくて、
「初めからプリンセスでスタートしてストーリーを展開する」のかな?
あと、
警察の方だけど、
もし、警察の方が採用されていたら、
わんだふるぷりきゅあみたいにまたチェイスアクションが展開されるのかな?
警察モチーフのプリキュアが出たら、
今度はわんだふるぷりきゅあの方のチェイスアクションに、殴る蹴るのアクションが追加された捕獲劇が展開されるのかな?
いつものプリキュアみたいに殴る蹴るのアクションで普通に戦うのではなく、
わんだふるぷりきゅあのチェイスアクションに殴る蹴るのアクションを付け足した捕獲劇が展開されるのかな?
おそらくまったく関係ない。
コンプリートブック掲載の小川SDインタビューを読めばわかるが、探偵とか警察とかの案があったのは手帳を使うことからの連想。
(手帳を使うこと自体は最初から決まっていたそうだ。おそらくバンダイの指定)
わんぷりにはそのような事情がない。
フレンディの帽子がそれらしく見えるのは確かだが、わんぷりキャラデザ陣はひろプリの企画に関わってないし、ただの偶然だろう。