シリーズの基礎をここで固め、売上も前年より上がって、人気もそれなりにある割に何故かスルーされやすい作品
現役とがっつりコラボとか、オトナとか無いのはなぁ
2年放送した分別格の知名度を持つ5と歴代最高売上を誇るハトに挟まれたのが不運
また、新基軸の多くが定番化した結果、本作独自の個性として評価されなくなった点も大きいと思う
フレプリの功績は多数あるが、一番シリーズに貢献したのは「どんなに人気があっても1年で終了して次回作へ託す」を実践したことだろう
これを確立しないことには20年以上のシリーズ展開は難しかったはず
頭身と胸が大きい事ばかりネタにされるキャラデザだけどもう実はもう一つの新しい試みとして企画段階だと目にハイライトを入れないデザインも検討されたらしい。(洗脳されてるみたいだから、と却下になったとか)結果的にハイライトの有無はせつなの仲間入り後に生かされましたね。
2025-06-02 17:15:02これとハートキャッチはプリキュア全盛期作品ではあるけど、シリーズ全体の中ではキャラデザは浮いてる方だと思う
まあこの頃は従来との大幅なキャラデザ変更やCGEDの導入など色々新しい事に挑戦しようとしてたのはよくわかる
フレプリから「大きなお友達」がドカンと増えましてねこれが
FUJIWARA原西も近藤信輔先生もおそらくフレプリからこの世界に入ってるはずなんですね
子供向けアニメらしかぬスラリとした等身と豊満な肉体に目を奪われた?一見さんを迎えるのは、最早説明不要な22~24話に終盤で明かされていく重厚なSF要素
「プリキュアは、ただの女の子アニメじゃないんだぞ!」と当時ディケイドやシンケンジャーに熱中していたニチアサ視聴者へ訴えかけるに充分な作品だったと思います
放送当時、侍戦隊シンケンジャーのシンケンゴールド役の人がキュアパッションが好きだったんだよね。
シンケンジャー最終回の放送直前の日に当時のブログとかで、
シンケンジャーの事を差し置いて、
フレッシュプリキュアの事を紹介していたんだよね。
それがきっかけで
シンケンゴールド役の人はキュア梅森って言われてたんだよね